トレイルラン堪能!

昨日は、高尾山-陣馬山のトレイルランにとしさんとご一緒させていただいた。9時過ぎに高尾山口駅前からスタート。高尾山には何度か来たことがあるが、練習として走るのは初めてなので、なかなか勝手がつかめない。ここのところの猛暑で、山に入ってもそれほど涼しいという感覚はない。淡々と登っていくが、ゆっくりペースでも暑さもあり結構きつい。ところどころで休憩を入れながら、高尾山を経て、城山、景信山を通過して陣馬山に向かったが、時間的に見てちょっと厳しいので、陣馬山手前の明王峠付近で折り返した。それでも、山中は緑によりあまり直射日光が体に当たらないので、平地ロードの直射日光に比べれば走りやすい。途中で滑って転倒し(トレイル用のシューズを持っていないのでラン用のミズノウェーブライダー旧モデルを使用)、右足大腿後部を強打したが、幸いなんともなかった。復路はウォークの比率も多かったが、やはり平地とは使う筋肉や脚の運びも違うので、なんだかとても鍛えられた感じがする。実際、結構脚にきた。途中で雷がゴロゴロと鳴り出したので、ちょっとヤバイかなと思ったが幸い雨は降らず、高尾山頂まで戻ってきた。

そしてお楽しみの高尾山ビアマウントへ。このために走った(歩いた?)といっても過言ではない。入場まで30分程度並んだが、以外にスムーズに入れた(2時間待ちは覚悟していたので・・)。男性3,300円でバイキング形式で2時間飲み放題、食べ放題というルール。飲み物はというと、生ビールは一番搾りスーパードライハイネケン、黒生、ハーフ&ハーフと種類豊富で、そのほか、ハイボール、赤白ワイン、各種カクテル、各種サワー、樽入り焼酎、ソフトドリンクなど非常に充実している。食べ物も和洋中と豊富で、中には綿菓子やケバブなどもあった。以外にもラーメンが予想に反してとてもおいしかった。多分生ビールとサワーで計7杯くらいいただいただろうか?あっという間に2時間が経過し、ロープウェイで高尾山口まで下り京王線で帰路へ。川崎まで戻り駅前で2次会へ。時間を忘れ飲み続けていたところ時間は23時30分過ぎとなり終了。帰宅途中のコンビで更にアルコールを買い込み自宅で飲む。昨日は明らかに飲みすぎで、結局何をしに行ったのかよくわからなくなってしまったが、トレイルラン&ウォーク中ははんぱではなく汗をかいたので、その分の補給であったと解釈しよう(それじゃ〜だめじゃん)。としさん、一日お付き合いいただきありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
一夜明け、今日は案の定、疲労とアルコールの影響で起きれたのはなんと10時過ぎ。ふくらはぎや腰から臀部にかけて筋肉痛があった(夜中にふくらはぎが攣りそうになり何度か目が覚めた)。また、腕にも軽い筋肉痛というか疲労感が残っている感じ。相変わらず夜中にちょくちょく起きてしまい、よく眠れずなんかすっきりしない。昼過ぎまで、読みかけの本(東野圭吾氏作「プラチナデータ」)を読み読了(東野ワールド炸裂でとてもおもしろかった)。その後、嫁と買い物に出かけ、帰ったらゆっくりLSDでもしようかなと思っていたが、自宅に戻ったら昼寝してしまい、気が付いたら夕方で、結局今日のランは休止してしまった。
まだまだ暑さはこれからかもしれないが、うまく付き合いながら、継続して脚を作っていきたいと思う。
7/24のラン トレイルラン&ウォーク
高尾山-陣馬山手前コース 18.98Km
4時間06分34秒
7/25のラン レスト
今月の走行  160.65Km
今年の走行 1728.38Km