上村選手

今日は月曜日でランはレストです。
ソチオリンピックが始まりましたね。
私の中ではモーグル上村愛子選手の結果が何より気になっていました。
17歳で出場した長野オリンピックで一躍脚光を浴びてから、とても長い時間ずっとここまで競技者としてがんばってきた姿は、その後の痛いほど純粋でストイックな姿勢と、本人曰く、「なんでこんなに一歩ずつなんだろう」という結果を自分の目で見てきて、今回こそはメダルを獲得してほしい、いや絶対に獲得させてあげたいと強烈に思うに至りました。
それはきっと彼女の純粋なまでのモーグルに対する強い信念だろうし、実際にはそれを感じさせない静かな闘志なのかもしれないのですが・・・。
シビアな状況の中で決勝に残ってスタートした最終滑走。
彼女のこれまでのすべてが表れていた素晴らしい滑りだったと思います。
今回も五輪の神様は彼女に微笑みませんでしたが、私はメダリストになってもならなくても、彼女の最終滑走後のあの涙の意味と大切さは忘れないと思います。
明日は休日、今週末のメニューである30Kmロング走を前倒しして駒沢でやろうと思います。
2/10のラン レスト
今月のラン 107.73km
今年のラン 303.14km